5/27 * 楽しいEating Out @Seattle
今日は旦那ちゃんのお仕事仲間さん夫妻と
シアトルのダウンタウンで夕ご飯を食べる約束をしていたので、
ドラムレッスンが終わった午後3時、バスに乗り込んで一目散に街へ。
せっかくだしと、気になっていたカフェを訪問してきました。
今年4月、リニューアル工事により
世界一長い浮き橋としてギネス認定された
SR 520 Bridge(州道520号線)を渡るなど、
3度のバス乗り継ぎを経て、およそ1時間半後…
目的のカフェに到着!
「Hot Cakes」(ホット・ケークス)
いつか行きたいと思っていたことに加え、バスの大幅な遅れにより
“はるばる”やってきた感がたっぷりだった・笑
お目当ては、看板メニューのとろけるチョコレートケーキ!
“フォンダンショコラって名前かな~”と思いながら
ずらりメニューの並んだカウンター上部の黒板を凝視すること数秒。。
お目当てを見つけられずほぼ固まっていた私に、
たまりかねた?スタッフさんが、声をかけてくれ…
突然だったので英語で話す準備が出来ていなかったけれど、
“famous”、“chocolate”、“warm”などなど
咄嗟に思い浮かんだ単語をつなげ伝えたところ、彼は「oven?」と一言。
きっとそれだ!と思い、詳しく聞いてみると、
該当するデザートは5種類もあるとのこと!
違いはピーナッツバターが使ってあるなど
アレンジのバリエーションということだったので、
ここはチョコレートのみが使われた、
一番シンプルな「Dark Decadance」を注文。
ちなみにメニューの中に大好物のクレームブリュレを発見し、
一度に2個は食べられないけど諦めきれない…と
お持ち帰りできるか聞いたのだけど、それは無理だと。
「たくさんメニューがある中で、これだけはダメなんだ~」と
お茶目な感じで答えてくれたことで、残念な気持ちがちょっと和らいだのでした
これから焼き上げるから、とのことで待つこと約10分。。。
待望のデザートが目の前に~~♪
中はとろ~り
使われているチョコレートは
フード・チョコレート関連のさまざまなコンテストでの受賞歴もある、
オーガニック&フェアトレードのチョコで名高い
シアトル発のショコラトリー「Theo chocolate」(テオ)のもの。
早速食べてみると、甘さとカカオのほろ苦さのバランスがよく、
しっかり・ずっしりとした口当たりで、
ひと口だけでもしばらく余韻を楽しめてしまうほど!
時間をかけてじっくり味わえそうだな、と思わせるひと品でした。
この時はあまり時間がなく、ゆっくりはできなかったけれど
添えられていたアイスクリームもナッツの歯ごたえが楽しく、
キャラメルソースも美味しくて大満足◎
はるばるやってきて良かったな~としみじみしながら、
30分ちょっとの一人カフェタイムを満喫したのでした。
このお店、ダウンタウンにあるこちらの店舗だと
土日は一般的な営業時間なのに対し、
平日だと16~23or24時のオープンとなかなか足を運びにくい感じだったのです。
いいタイミングに恵まれ、訪問できてよかった!
その後は仕事終わりの旦那ちゃんと合流し、
ダウンタウンの中心・パイクプレースの近くにある
「Hard Rock Cafe」(ハード・ロック・カフェ)で
お仕事仲間さん夫妻と待ち合わせ、そのまま夜ご飯。
日本ではハード・ロック・カフェへ
行ったことがないので比較はできないけれど、
注文したメニューはどれも、これぞアメリカ!な大ボリューム~。
アパタイザーの盛り合わせに…
フィッシュ&チップスと、ポーク&チキンの3種のバーベキューグリルプレート
以上3品で、4人ともお腹いっぱいに!
帰り際には“Seattle”の文字が入ったスーベニアグラスもゲット。
なかなかダウンタウンには行かないので、
こういう機会を作ってくれたお仕事仲間さん夫妻に感謝感謝でした。
楽しい時間をありがとう~!