2/17 * こんなサンドイッチがあるなんて!
この日はお久しぶりのベーカリーランチへ。
アパートの近所に最近移転オープンしたという、
ちょっと気になるパン屋さんへ行ってきました。
お店の名前は「Hoffman's bakery」(ホフマンズ・ベーカリー)。
最近、アパートの連絡メールにて
“私たちのご近所に、新しいパン屋さんができたよ!”とのお知らせが届き、
こんなメールはこれまでになく初めてだったこと、
以前ちらっとお店を覗いてみたら
なかなかよい雰囲気だったことから、突撃してみることに。
お店に入ると、ショーケースにはたくさんのスイーツがずら~り!
学校終わりに立ち寄ったので
今回はランチのサンドイッチだけ…と考えていたのに
美味しそうなビジュアルにつられ、結局スイーツおひとつもご購入・笑
こちら、「カルダモン・クリーム・パフ」。
スパイスの使われた、ちょっと大人なシュークリーム。
生地もクリームもふんわり軽く、見た目どおりに美味しくて大満足◎
肝心のサンドイッチは、店員さんのおすすめを参考に
“au jus(肉汁をかけた*フランス語)”というものが一緒にサーブされる
ローストビーフ&チーズの一品を注文したのだけれど、
いざオーダーしたものが目の前に運ばれて来た時、
それはちょっと衝撃を受けるもので・笑
こんな感じ。“jus”からは、上品なコンソメスープのようないい香り。
しかし、サンドイッチとjusのサイズのアンバランス感といったら…笑
訳の分からないモノが出てきたぞ~といぶかりつつも、
サンドイッチをつけながら食べるんだろうなと推測し、いざ実食。
するとパンがいい感じにこのスープを含み、
意外や意外、想像以上に美味しくてびっくり。
一緒に行った友だちは
クロワッサンにターキーのむね肉&クランベリーソース&チーズを挟んだ
これまた一風かわったサンドイッチをオーダーしていたのだけれど、
ちょっと味見をさせてもらったら、これまた意外な美味しさで。
アメリカのパン、やっぱり侮れないな~
と再認識したのでした。